「全国児童画コンクール」にてレガネット飯倉店からご応募の伊藤碧(いとうあお・小５)さんが文部科学大臣賞を受賞

【上：伊藤碧(いとう あお)さん作：猫の宇宙旅行】

株式会社西鉄ストア（代表取締役社長：秋澤壮一）が加盟する全国スーパーマーケットの協業組織ＣＧＣグループが、1982年から協賛している「全国児童画コンクール」で、レガネット飯倉店からご応募いただいた福岡市立内野小学校 伊藤 碧(いとう あお)さん(５年生・１１歳)の作品（写真上左）が、文部科学大臣賞　（高学年の部）を受賞されました。

株式会社西鉄ストア（代表取締役社長：秋澤壮一）が加盟する全国スーパーマーケットの協業組織ＣＧＣグループが、1982年から協賛している「全国児童画コンクール」で、レガネット飯倉店からご応募いただいた福岡市立内野小学校 伊藤 碧(いとう あお)さん(５年生・１１歳)の作品（写真上）が、文部科学大臣賞　（高学年の部）を受賞されました。

この全国児童画コンクールは、１９８２年から行われている日本最大の児童画コンクールです。最大の特徴は、ＣＧＣグループの全国の加盟スーパーマーケットのお店が、コンクール専用の画用紙を携えて地域の保育園や幼稚園、小学校を訪問し、作品の募集、回収、返却を担当している点です。

この全国児童画コンクールは、1982年から行われている日本最大の児童画コンクールで、今回の第４２回はコロナ以後、最多となる48万8,156枚の作品が集まりました。

作品応募の質・量の素晴らしさを国が認め、今回の第４２回から文部科学省の小学校学習指導要領 図画工作の学年区分に則り、文部科学大臣賞以下、上位賞に新たに小学校中学年の部（３・４年生対象）が追加され、４部門（幼児、小学校低学年、中学年、高学年）となりました。
西鉄ストアでは全５７店が作品募集活動に参加し、計４,９２９作品をお預かりしました。

審査は、児童教育の専門家２２人が全作品を、１０月に５日間にわたって行い、各賞を選定しました。

ＣＧＣグループは同コンクールで独自の寄附企画を行っており、３年前の第３９回までは東日本大震災の被災児童支援のため、被災３県（岩手、宮城、福島）の各県に応募作品１点につき５円の寄附を贈呈、一昨年の第４０回からは上位賞の受賞者がお住まいの市区町村に対して、子どもたちの未来に役立てていただく　寄附企画を始めました。

CGCグループ創立５０周年にあたる本年は、１作品につき５０円の特別寄附を企画し、福岡市へは６１０万１,９５０円を寄附させていただきます。

【上：寄付贈呈式　福岡市役所・2023年11月20日】
（福岡市教育委員会・石橋正信教育長（右から２人目）、九州シジシー・杉村哲社長（同３人目）、西鉄ストア・秋澤壮一社長（左））