社員インタビュー

『やっぱりお酒はあんくるふじや』
そう思ってもらえるお店作り

工業高校の建築科出身ですが、特に建築をやりたかったわけではなかったため就職活動を進めていた際に、「たまたま」旧あんくるふじや（2017年西鉄ストア統合）の求人を見つけました。入社当時は、新人も会社のトップも同じように現場で汗を流し苦楽を共にする環境だったため、その中で仲間との仕事やお酒の魅力に取りつかれて今に至ります。
入社後は、2008年に店舗責任者、2011年にエリアマネージャー兼務となりました。現在もエリアマネージャーとして担当地区の店舗のマネジメントを行っています。酒販店は、スーパーとは異なり1店舗当たりの従業員数が非常に少ないため大変な面も多いですが、巡店し店舗スタッフらとしっかり会話したり、聞いた好事例をエリア内で共有したりすることで各店舗の売場や雰囲気が少しでも良くなっていくとやりがいを感じます。また店頭に立つこともありますが、顔なじみのお客様から「この前アンタが奨めた酒うまかったよ」と言っていただけるととても嬉しいです。逆にお客様の方から「この酒うまかったよ。売れるんじゃない？」等と教えていただくこともあり、お客様との交流を大切に「やっぱりお酒はあんくるふじや」と思ってもらえる店舗づくりをしていきたいと考えています。